ひな子のブログ

かわいい日常と備忘録

ダイエットはじめました

こんばんは!四月ですね。

最近ゆるくダイエットをはじめました。三月は暴飲暴食の限りを尽くしたので、ダイエットというよりかは元に戻すのが目標です。

 

本格的なダイエットといえば三年前にしたのが最後、というか人生でそれっきりだったかな…?あのときはかなり気合が入ってて、2ヶ月で7キロ痩せて友達に心配されるくらいでした🐱💧

 

今回はきれいに痩せよう!ということで頑張っていきます。体重にはそんなにこだわらないことにしました。(ここで宣言して逃げ道をなくす作戦💦)

 

私はお付き合いで外食することが多く、そういうときには美味しいものを美味しく食べたいと思っていて、それ以外で調整するスタンスです。

飲み物は、水、お茶、自家製の甘酒、無塩トマトジュースのみ。でも水分を摂るのが苦手なのでそんなに飲みません。

運動は苦手なので、スニーカーを履いて意識して歩く量を増やすくらい。

過度の低血圧、低体温、代謝も悪いというかなりの不健康体なので、ホットヨガに通うか検討中です。室内スポーツの選手を見て思ったのですが、やっぱり普段から汗をかいている人の肌って綺麗ですよね✨

 

それと、ツイッター美容界隈で有名な元鈴木さんのマッサージをしているのですが、良い感じです!サイズアップはともかく、胸がすごく柔らかくなります。あと、ピーチジョンのハミ肉グイ寄せブラもめちゃくちゃ良いです。

下着は好きで色々集めているのですが、機能性とビジュアルが両立したものってなかなかなくて…。(やっぱり、ヒモとかが華奢なほうが圧倒的に可愛い♡)今度ブラデリスで購入してみようかなと思っています!

 

長い目で見て、きれいになれるようにがんばります。春服はたくさん買ったし、夏の旅行で着たいワンピースも購入済みなのです。笑

定期的にブログでも報告します!

では♡

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道重さん、可愛すぎて、目標にするのもおこがましいです…

ありがとう

‪人から好きって言われることって、心の養分になるし自信もつく。大きく構えていられる。だからフォロワーの女の子にはすごく感謝しています。DMやaskに、ラブレターを投函してくれる方も多いので…。

私はぜんぜん一般人だし、こういう経験ができるのって貴重なことなんだと思います。

私は保守的な人間なので、これからも私自身を守っていきたいです。嘘をついたり自分を大きく見せようとするのは疲れてしまうし、擦れていってしまうと思います。素直に、真摯に生きていくのが結果的には一番楽なんです。しかもそうしていると、周りに素敵なひとたちが集まってくるんだと思います。

みんなどこから私のツイッターに辿り着いたのか分からないけど、これからも私の成長を(生活といったほうが正しいかな)見守っていてください。実は、私は人に見られることを前提としてしか文章を書くことができないので、読者という存在が必要不可欠なんです。書くことで自分自身を整理できるという面もあるんだけど、読者のいない文章は書けません。

これからも、どうぞよろしくお願いいたします。

 

ひな子

髪を染めた

そういえば、髪を染めました!

https://www.instagram.com/p/BRayeEZlwAX/

髪を染めました!

約5年ぶりのカラー♡それと、今まで重めに重めに!とオーダーしていてぱっつんに揃えていた後ろ髪を気持ち軽くしてもらいました。たしか、なんとかメープルという色だった気がします。

意外と言われるけど、元々黒髪にこだわりがあったわけでもなく、春だし身軽になりたい!と思い立って染めてしまいました。とても満足だし、新しい自分という感じ。使い古された表現だけど悪くないです。会う人にも染めて可愛くなった!と褒めてもらえるので成功だったかな。

カラーしているときの美容室がとても楽しかったし勝手に美意識が爆上がりしたので、ゆるく頑張る♡可愛くなりたいので、可愛くなる努力をします。

最近肌の調子もよくてルンルンです。

 

ではまた!

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旅行の帰りに空港で食べたクレミアです。久しぶりに食べたけど、美味しかった🐱🍼💕バニラアイスより牛乳ソフトが好きです。

ひみつ

旅行から帰ってきて、iPhone修理に出して、待ち時間に本屋行って文庫本のストック買おうと思ってたのに岡崎京子の漫画を幾つか買っていた。リバーズエッジって、フツーの高校生の淡々と流れる日常を覗き見しているようでドキドキする。ヘルタースケルターやpinkのようにとくべつなことは起こらなくて、だからこそドキドキする。わたしの日常は…どうだろう。

 

高校生のとき、朝の公園のトイレで青姦して、人に見られてたんだよね。彼氏の高校には通報がいって、朝のホームルームで「公園でイチャイチャしていた生徒が〜〜と電話がありました」って感じだったらしいけど今思うと青姦とは言えないから濁した表現だったんだろうね。ベンチでイチャイチャもしてた気がするからなんとも言えないけど。で、ホームルームの時間に彼氏から速攻で連絡来てわたしもドキドキしてたワケ。でもなんにもなかった。

彼氏の制服は学ランで(本当に、どこにでもあるような普通の学ラン)、わたしの制服はセーラー服。彼氏の高校にちゃんと連絡が行ったってことは自転車のステッカーを見られてた。わたしの高校の制服は割と有名で、自転車もバッチリ並べて置いていた。体裁を気にする「清く正しく美しく」な女子校だったから先生たちはなかった事にした、揉み消したんじゃないかな、今考えると。

ステッカーの学番を控えられていたらお互いに呼び出し確定だったろうし、良くて停学だったと思う。最近になって当時の話をして、無事に卒業できて良かったねって、元彼と笑ってる。

ふいに私は、高校生の頃、君のことが本当に好きだったんだよ、君も相当私のことが好きだっただろうけど と言った。そうしたら、あのときは色々、本当にごめんね って。散々な別れ方をして、別れを告げたのは私だけどきっと私のほうがたくさん泣いていた。

今はお互い、「特別な関係」に甘んじている。傷つくのが一番怖い。汗と精液と鼻水とバニラのシャンプー。彼の家の香りものはバニラで揃えられているけど、彼の匂いはシャンプーの匂いだと、自宅の最寄駅で気が付いた。キッチンで吸うタバコの火は、彼が点けてくれる。

ゆれてる

少し久しぶりの更新になってしまいました。

 

春休み、なんだか忙しい毎日を送っています。10日先まで予定のない日がないんだけど私にとってすっごく珍しいことなんですよ、基本家にいたい人間なので。でも、いい感じの時間に起きて(夜更かししても7時半には目が覚めます)ごはんをたべて、洗濯物を干して掃除して、午前中に時間があれば勉強して…ってなかなか理想的な生活な気がします。みなさんはいかがお過ごしでしょうか。

 

タイトルの「ゆれてる」は、心が揺れてるんです。幸せってなんだろう、私にとっての幸せってなんだろう、今の生活を棄てることは果たして幸せなのだろうか、人を好きになるってどうしてこんなに難しいんだろう。

人を好きになるのが怖い。好きになったら今の生活の全てを捨てなきゃ。始まったものには必ず終わりがあるように終着地点が見える、というより終着地点から私自身がこっちを見てる。友達の幸せは私の幸せだけど、どうして人を愛することが怖くないんだろう。どうして。まあ私が考えすぎなんですよね、世間一般からしたら。

人を好きになったときの自分が怖いから精一杯自制して(まあこの時点で好きなんだけど笑、自制してるという意識がある限りは自制できているとして)、曖昧な関係に甘んじる。やっぱりそれが一番楽なんじゃないかなーって。だって、好きになったらまず自分を もしかしたら相手のことも傷つけちゃうんじゃないかな。

好きじゃないもんっ

本棚

大学一年生が終わったので、部屋の掃除をしています!

掃除はクローゼットと本棚の整理がメイン。以前からクローゼットも本棚もこれ以上物が入らない状態に無理やり隙間を作ってきたので、もうスペースが無く物が探しづらいのが悩みです。

 

部屋には大量の雑誌のバックナンバー、漫画、小説などがあるのですが、整理する前より少し見やすくなった本棚を見渡してみると、私のこれまでの人生そのもののように思えます。書籍類は雑誌を除いて捨てたり売ったりすることは滅多になく、雑誌もお気に入りのものはとってあります!(小悪魔アゲハも買っていた時期の殆どのものを所有しているのが自慢です♡笑)

私はすごく外部に影響を受けやすい人間なので、この部屋にあるもの全てが今の私を作っているという感覚がはっきりと分かります。もの以外にも、これまで食べた料理や聴いた音楽なども私の要素のひとつになっているなあと感じます。

 

でも漫画が増えすぎちゃってほんとうに大変です(T . T)漫画は文庫本とかよりも嵩張るし、私が持っている漫画は長編のものが多いので余計にです。漫画をまとめて買って帰る度に母に怒られているのですが、突発的に買いたくなっちゃう時もあるし、連載中の漫画もあるし…。止められません!笑

収集癖からか、書籍類だったらきちんとタイトルが見えるように並べておきたいのですが、収納の関係で本棚の奥の奥にしまわれていたり、ベッド下の収納に入っている漫画が多いんです…。

が、いつか壁一面本棚の部屋に住むのが夢です♡近々好きな雑誌を紹介したいです。

 

《再掲》「個性」それは私の敵である

こちらも再掲です。服が好きな女の子や、ちょっと変わり者扱いされがちな偏愛主義者に読んでほしい。

 

「個性」それは私の敵である
20151003
私ね、ものになりたいの。それをずうっと、願ってる。去年の冬見つけた黒の別珍素材のワンピース、一番好きな文庫本の活字、イタリア製折りたたみ式自転車、、、ね、素敵でしょ。
私は人や物や音楽、形として存在するものしないもの、息をするものしないものに関係なく執着する癖があるんです。私にはなんの取り柄もないけれど、執着心だけは人一倍強くて、いつまでもしつこく飽きないで見ている。
好きなものそのものになりたい、物理的には無理があるから私の中に取り込んで完璧に消化していたい。二つ年下の女の子にそんなところが素敵だと言われて、なんの取り柄もない私は嬉しくなりました。

私は決して「個性的だから」と理由で服を愛するわけでもないし書や音楽を嗜む訳でもない。人とちょっと違う事してやろうとか、目立ってやろうとか考えた事はなくて、変に注目されるのは不本意なんです。
例えばその対象が服であれば胸元のカッティングが素晴らしいとか凝ったレース刺繍とか、シルエットがこの上なく美しいとかリボンの素材が好きだとか、そういう理由があって、選んで、服を買う、着る。会う人会う人に上に書いたようなことを褒められることは期待してはいないけれど、こういうことを言われるとちゃんと見てくれているんだと嬉しく思うし、服が好きな人なんだなあと思います。
「個性的だ」というのは全くの的外れなんです。むしろ私が着ているのは可愛いの王道で古典だと思っています。

ask.fmにてよく質問されるのですが、私が考える可愛いは、ただひたすら「完璧」なんです。
可愛いというのは緻密な計算の上に成り立つもので超論理的なものだと思っています。「芸術は爆発だ」系のクリエイターさんやデザイナーさんもいると思うけど、解剖してみれば根拠理由の無い可愛いなんてこの世には存在しません。
アンバランスや混濁、こういう可愛いは私も大好きだけど絶妙なバランスが崩れたらおしまいじゃないですか。これも一種の完璧ですよね。
それから、大切なのは自覚です。適当に何かを作っちゃう人なんて、好きじゃないです。
「私はいま可愛い服を着ているんだ」と毎日思っています。完璧でいなければこう思う事も憚れますので、外に出るまでが大変(笑)

フォロワーの女の子へ、自分にとっての最上級の可愛いでいいじゃないですか。
私が私に服を選ぶんだから、似合っているなんてそんな事当たり前なんです(こう思えるって他人の評価に裏付けされた自信が少なからず存在するし、やっぱり私は恵まれているのかなあ)。
でも私はその小さな自己満足で終わらせないつもりで服を着ていたいんです。
分かる人にだけ分かってもらえればいいという考えで何かをつくっていたら、いつまでたっても多くの人に認められることはないと思うんです。自分の考える「最高」を、大衆という名の流されやすい審査員に認めてもらえるくらいの完璧な形で提供していたいのです。
「ちょっと変わっててなんか可愛い」なんてクソ、私には「可愛いから可愛い」それしか必要ない。だって私の可愛いは絶対的そして普遍的なものだと信じていますし、ちょっと行き過ぎちゃっているだけで、どう考えたって最強だから!
♡おわり